山形県合同輸血療法委員会の主催により、第6回山形輸血療法セミナーを開催いたします。
今回の輸血療法セミナーでは、日本赤十字社中央血液研究所 感染解析部長である 松林圭二先生及び、近畿大学医学部附属病院 安全管理部門 教授である 辰巳陽一先生をお招きして、松林圭二先生にはE型肝炎ウイルスの最新情報について、辰巳陽一先生には、対策が困難とされる輸血過誤の防止策について、医療安全の視点から御講演を頂きます。
輸血に携わる機会が少ない方においても、感染症対策及び医療安全という観点から、日常業務に関連する講演だと思いますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
◎日 時:平成28年12月3日(土)13:00~16:20
◎会 場:霞城セントラル 3階 大会議室(入場は無料です)
◎主 催:山形県合同輸血療法委員会
共 催:山形県/山形県赤十字血液センター/日本輸血・細胞治療学会東北支部
※本セミナーは、日本輸血・細胞治療学会が指定する認定制度の単位となります。
【プログラム】
〔一般口演〕(13:00~14:00)
県内医療機関の方々に輸血に関する演題を5~7題ほど発表していただきます。
〔講 演 Ⅰ〕(14:10~15:10)
E型肝炎ウイルス最新情報(仮)
日本赤十字社中央血液研究所 感染症解析部長 松林 圭二
〔講 演 Ⅱ〕(15:20~16:20)
輸血事故対策の理想?と現実
近畿大学医学部附属病院安全管理部・医療安全対策室 教授 辰巳 陽一
2016年11月2日水曜日
2016年7月5日火曜日
No.11 平成27年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業報告書
山形県合同輸血療法委員会では、昨年度に引き続き、平成27年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業において「廃棄血」及び「在宅輸血」について調査研究を行い報告書を作成しました。
研究報告書の概要
第1 廃棄血削減に関する研究
1 廃棄血状況アンケート調査
2 山形県における廃棄血の推移
3 ATR(小型血液搬送冷蔵庫)による廃棄血削減シミュレーション
4 SNSを用いた血液供給情報の提供への取り組み
5 廃棄血削減検討部会における
第2 在宅輸血に関する調査研究
1 「在宅輸血ガイドライン素案(手引書)」アンケート調査
2 患者及び患者家族向け在宅輸血説明用パンフレットの作成
第3 研究成果の公表
1 第5回山形輸血療法セミナー
2 第39回血液事業学会総会
◎平成27年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業報告書全文
リンク先よりダウンロードをすることが可能となっております。
研究報告書の概要
第1 廃棄血削減に関する研究
1 廃棄血状況アンケート調査
2 山形県における廃棄血の推移
3 ATR(小型血液搬送冷蔵庫)による廃棄血削減シミュレーション
4 SNSを用いた血液供給情報の提供への取り組み
5 廃棄血削減検討部会における
第2 在宅輸血に関する調査研究
1 「在宅輸血ガイドライン素案(手引書)」アンケート調査
2 患者及び患者家族向け在宅輸血説明用パンフレットの作成
第3 研究成果の公表
1 第5回山形輸血療法セミナー
2 第39回血液事業学会総会
◎平成27年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業報告書全文
リンク先よりダウンロードをすることが可能となっております。
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